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「大模様が恐くなくなる本」~大模様恐怖症の人に読んでほしい

投稿日:2016年11月30日 更新日:

大模様対策

こんにちは!!
今回紹介するのは、マイコミ【出版】、林海峰【著】
「大模様が恐くなくなる本」です。
相手に大模様を張られると勝てる気がしなくなることってありませんか?
自分は白番で黒に模様を張られるのが今でも嫌なので、邪魔する戦法を愛用しています。
とはいえ、いつも自分の思い通りになるわけでもなく、大模様を張られてしまうことも多々あります・・・。たとえ模様を張られても上手く消す打ち方を身につけておきたいですね。
本書は大模様恐怖症の方に是非とも読んでもらいたい一冊になります。

目次

序章:模様が怖くなくなる6つの法則
第1章:模様の考え方 基本編
第2章:模様の考え方 実践編
第3章:模様の考え方 応用編
大模様を張られたときに消しに行くのがいいのか囲わせていいのか、消すにしても浅くか深くか・・・・というテーマで問題形式で出題しています。
序章の模様の消し方の6つの法則は、是非身につけたいおきたいテクニックになります。

内容紹介


↑実戦に現れそうな盤面図を使っているので即効性が期待できる内容です。
模様は構えた方も大変で、特に囲いに行くときはなかなかの勇気がいります(笑)
この図の場合は一見囲った黒地が大きく見えますが、実は白よしといえば驚くでしょうか?
なぜそうなのかという解説も、この後詳しく記載されており勉強になります。
ちなみにこの図の模様の規模なら相手に囲わせても勝てるという判断が出来る人は相当な棋力の持ち主といえるでしょう。
この本は自分が5・6段の頃に読んだのですが、この図は「絶対黒がいいでしょ」と思ってました(笑)
もちろん現在の自分では白よしと判断します。

模様の消し方のコツをつかめ!

出題図は上記のように全体の盤面図を用いて作られており、効率的な模様の消し方を解説してくれています。
模様の消し方にもある種の「形」「定石」というものがあり、それらを身につければ相手に模様を張られても無意味に怯える必要はなくなります。
模様に対する恐怖心はほとんどのアマが持っている感情だと思いますが、それを乗り越えることができればライバルに大きく差をつけることができるでしょう。
また模様に対する恐怖心が碁の上達に悪影響を与えているケースも考えられます。私も相手の模様ばかり意識して自分の打ちたい手が打てていないが時期ありました。
こういった分野についてまとめている棋書は数が少ないので、本書は非常にありがたい存在になります。

まとめ

対象棋力3級以上
評価A

-中盤, 棋書

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