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大会の結果報告

2017年アマ本全国大会の結果

投稿日:2017年8月22日 更新日:

全国の壁は厚い!!

第63回全日本アマチュア本因坊戦決定戦が8月19~20日に行われました。
県代表として二年連続二度目の出場になりますが、見事に全国の壁に跳ね返されました・・・。
自分の枠は一番キツイと言ってもいい所ではありますが、リーグ戦は2敗1不戦勝という酷いものでした。

リーグ戦一回戦


↑私の黒番で、相手は去年ベスト4に入った新潟県代表の方です。
右辺の打ち方はアルファ碁が打ち出し、今流行っているみたいです。
正直どう打てばいいのかよくわからず、実戦は不本意な結果になりました。

↑その後の進行では黒はかなり盛り返したと思います。
この局面で私はA方面に白地ができないようにしようと考え、右下の白を攻めながら下辺黒を補強し、中央に進出しようという甘い考えをもっていました。
黒1がまず悪手で、黒3も白4を見ていませんでした。
右下の白にあっさりと安定され、中央がいよいよ白っぽくなっては黒敗勢です。
まだ黒1で単に中央を消した方がよかったでしょう。


↑某アマ強豪の方の意見です。
黒1からのデギリはどうかということで、私は白10のハネが隅の黒に対して先手になることを嫌がりましたが、黒11という巧い受け方があるとのこと。
この後白Aには黒B(!)でたいしたことはないみたいです。
仮に黒17までなれば、むしろ黒の方が形勢がいい場面です。
ここが最後のチャンスでしたがモノにできませんでした。
実戦はこの後崩れまくり、最後は投了しました。

リーグ戦2回戦


↑私の白番で、リーグ戦二回戦は福井県代表の方です。
全国大会では何度も名前を見る常連の一人です。
実は数年前に赤旗名人の全国大会で対戦したことがありその時は私が勝ちました。
ブラックホール布石を打ってきたので、ほとんど経験したことのない布石になりました(笑)

↑その後の進行で、白が中央にケイマし黒は力ずくで黒1と出切ってきました。
当初の予定どおり、白二子を捨て石にしたのが好判断だったと自分では思っています(笑)
ここで白打ちやすくしたかなーと思いました。

↑その後黒は左下でコウを仕掛けてきました。
黒3は損コウなので白4と受けたのですが、ここでは構わず白Aと解消するべきでした。
下辺を破られるのは大きいのですが、右下白は手抜きで生きていますし、何より左下の白地が大きく厚く、勝負を決めるチャンスでした。


↑まだ形勢は白悪くないのですが、右上を黒1と這われた時に、白2と受けたのがほぼ敗着でした。
白2の左下の黒石が急所になっています。黒3に回られ黒優勢になり、最後はヨセのミスで差が広がり黒5目半勝ちでした。
この場面では白Aと打つ一手で、続いて黒2の切断が怖かったのですが白Bで隅がほぼ死にますし、切った黒の形もよくないので黒Bと隅を生きるのが相場になります。
それなら白Cとカケツギの形で受けることができ、実戦とは相当な差がありました。
それならまだ白が打ちやすいでしょう。大事な場面で日和ましたね・・・。
あと3局目は不戦勝でしたので、それが少し残念でした。

見えてきた課題

大会が終わった後に、アマ強豪やプロの先生と検討したりする機会がありました。
強い人の意見を聞く事で、現在の自分に足りないのは、

  • 序盤の感覚力・構想力
  • 中盤の力強さ

の二点だと私は思いました。
特に序盤の感覚力・構想力の分野が、一貫性がないなどの指摘をもらい、早急に矯正しなければいけないみたいです。
空き時間を見つけて、棋譜並べを沢山していこうと思います。
まだまだ上を目指す気持ちは持っているみたいです。
コツコツ頑張っていきます。

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