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新定石・裏定石 棋書

「李昌鎬の新手・新定石が10倍わかる本」~新手・新定石の研究に活用しよう

投稿日:2017年6月15日 更新日:

実戦に出てくる新手・新定石を解説

こんにちは!!
今回紹介するのは、マイコミ【出版】、李昌鎬・成起昌【著】
「李昌鎬の新手・新定石が10倍わかる本」です。

例外はありますが、みんなが知っているような既存の定石で有利・不利かが決まることは一定以上の強さの人ではほとんど起こらなくなります。
ところが新手が登場すると話が変わります。
その碁の勝敗は新手に詳しい方に傾く可能性が高くなるからです。
したがってプロは常に新手に対するアンテナを張っています。
アマチュアでも高段以上の人やそれを目指す人は、新手に関心を持って置くことは大事なことです。
私の経験上、プロの間で新手が登場すると結構な数のアマチュアがそれに追随して実戦で使用しています。
しかし表面上の手順しか知らず、ちょっと難しい裏の手順になると途端に崩れる人がほとんどです(笑)
裏の変化までしっかりと理解しておくことで、表面しか理解していない人との差をつけることができるわけですね。
本書では実戦に登場する新手・新定石の、プロによる解説を学べることができます。

目次

  • 第1章:星の新定石
  • 第2章:辺の新手
  • 第3章:小目の新定石

内容紹介


↑各章の一部を選出しました。
おそらくどれか一つくらいは、打った・打たれたことがあるのではないでしょうか。
実戦に頻出する型を「知っておく」ことは大きな武器であり、棋力の一部でもあります。

  • 横ヅケに固ツギ:一時期流行った白1のツケですが、黒4とツグ手をご存じでしょうか。
    有力な手なのですが難解型に発展する恐れもあり、事前研究は欠かせません。
  • 流行の二間バサミ:黒2の二間バサミは以前はあまり打たれなかったのですが、最近ではプロの碁ではよく見かけます。
    一間バサミよりも一路遠いため、対応も変わってくる点に注意です。
  • 打ち込みにボウシ:黒3では一路上のツケなら常識的です。
    白はどう対応すればいいでしょうか。


↑第3章から一部を選出しました。
小目の新定石は、難解な型が多いです。
はいえ、十分アマでも扱える範囲ではあるのでしっかり勉強しておきましょう。

  • 村正からケイマツケ:最難関定石のひとつえある村正ですが、白6も定石のひとつとなります。
    しかしその後の対応は非常に難解で、初見では潰される可能性大です。
  • 一間バサミにツケ切り:黒1の一間バサミに白2・4のツケ切りは打たれると嫌な手です。
    シチョウ関係も大事になることを意識しておく必要があります。
  • 一間バサミに大ゲイマ:黒3の大ゲイマは白2が二間高バサミの時に頻出する手ですが、一間高バサミでも有力となります。

自信を持って打つために

現在の囲碁は次々と新手・新定石が生み出され、プロもアマも避けては通れないです。
このような時代の流れについていき、自信を持って碁を打つためにも新手・新型の勉強は棋力が上がれば上がるほど重要になってくるでしょう。

まとめ

対象棋力:5段以上
評価:

-新定石・裏定石, 棋書

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